仮想通貨で儲かる人・損する人
たった2つの条件が結果をわける!
仮想通貨元年と言われた2017年、ビットコインの上昇率は約24倍!
アルトコインで代表的なイーサリアムは約90倍、リップルは約330倍。
また、上昇率がもっとも高かったのはヴァージ(XVG)で約12500倍の値を付け、仮想通貨元年と呼ばれるにふさわしい年となりました。
「億り人(数億円を達成した人)」「自由億(10億円以上の資産を獲得した人)」という言葉もチラホラしていたように、儲けた人は多いでしょう。
ですが、最近になって仮想通貨取引を始めた方や、これから始める方は、
「自分がやっても儲かるの?」
「始めるにはもう遅いって言われた…」
「稼ぎたいけど、損はしたくない」
と、思っている方もいらっしゃるかもしれませんね。
結論をいうと、これから始めても儲けられる人はいます!
とはいえ、仮想通貨の取引を行う全員が儲かるわけではなく、
「あー、やっぱり辞らなければよかった」と後悔する人も一定数存在するでしょう。
実は、儲かる人と損する人の違いは、たった2つ!
・信頼できるソース(情報源)を確立しているか
・周りに惑わされない精神力を持っているか
このページでは、この2つの条件を満たすとなぜ儲かるのかを紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
仮想通貨で儲かるための2つの条件
信頼できるソース(情報源)を確立すること
儲けるために1番大切なことは、信頼できる情報を集め、真偽を精査することです。
ネット上には良いも悪いも多くの情報がありますよね。
たとえば仮想通貨のブログや、取引所のチャットで、
「これは上がるから、絶対買っておくべき!」
こんな誰が発したのかわからない情報に乗ってしまうと、儲かるどころか損をしてしまいます。
特に取引所のチャットで発信している人には要注意。
その人は価格を上げ高く売り抜けるために、発言していることが多いです。
第三者の情報に振り回されないためには、あなたが信用できるソースを確立することが大切です。
当サイト(クリプトソラウド)でも仮想通貨のソースを配信・提供しています。
初心者の方に向けて、取引口座の開設方法や仮想通貨のイロハを説明する対面形式の勉強会を開催。
中級者以上の方に向けて、上昇見込みのある通貨や新しく始まるICO(企業やプロジェクトチームが仮想通貨で資金を調達する方法)に投資する方法などもお伝えしています。
提案だけでなく期待値や売り時も紹介しているので、ぜひ情報源の1つとしてみてくださいね。
周りに惑わされない精神力を持つこと
株では、ストップ高・ストップ安という、「前日の終値を基準にして値幅制限」が存在します。
それに対して仮想通貨の取引には、上昇・下落の上限がありません。
ボラティリティ(値動きの幅)が大きく、昨日10,000円だったものが1,000円になることもあるんです。
たとえば2017年の1月に1,000円前後だったイーサリアムが、6月には45,000円前後まで上昇。
その後、ビットコインのハードフォーク危機により12,000円前後まで値を下げました。
このように短期間で数十倍に上がったり、半分以下になったりすることが起こります。
購入した通貨が上がっていても、気付いた時には購入価格を下回っていたなんてことは日常的なんです。
自分のお金が減っていくのを見ているのは、気が気ではありませんよね…。
そんな時に大事になるのが精神力!
値動きに右往左往されない、強い気持ちが必要なんです。
価格の変動が大きい時には、買い煽り・売り煽りをする人が出てきます。
たとえば、
「ビットコインの暴落が始まったぞ!」
「すぐ売らないと絶対後悔するよ!」
「今売って、あとで安く買い直せばいいんだって!」
価格が下がっている時にこのような言葉を目にすると、不安が加速します。
下げ煽りは、あなたの心配をしているのではなく、安く買いたい人がとる行動です。
そんな言葉に煽られて狼狽売りをすると大損する可能性が高くなるんです。
狼狽売り=不安になり狼狽えて(うろたえて)売ってしまうこと
上級者たちは、この狼狽売りを逆手にとって稼いでいます。
下がっている理由にもよりますが、不安による狼狽売りが増えて加速が最高値になるだろうタイミングを予想して買いを入れます。
大衆の心理を利用して、個人的感情を持たずに機械的に売買するのが上級者です。
クリプトソラウドでは、このような大衆の心理の裏を付いた買い場情報の共有も行っています。
仮想通貨の投資が初めての方、一人では不安な方は、ぜひクリプトソラウドの勉強会に参加してくださいね。
周りの言葉に煽られて、あなたの行動が変化させられないように信頼するソースを定めるとともに、周りに左右されない強い気持ちを持ってくださいね。
また、購入した通貨を安全なウォレットに保管することも大切です。
ハッカーによりあなたの大切な通貨が盗まれてしまえば、損してしまうことになります。
2018年1月26日にコインチェックで起こった不正送金。
ユーザーの所有する580億円のネム(XEM)が不正送金された件で、仮想通貨界隈に激震が走りました。
デイトレがメインのユーザーは、販売所や取引所のウェブウォレットに保管することになりますが、そうでない方はご自身で管理する安全なウォレットに保管するようにしてくださいね。
ウォレットに関する内容をまとめているので、下記ページを参照してください。